北海道山岳・SC連盟 令和6(2024)年度 第2回常任理事会 議事録
1.日時:令和6年7月25日(木曜日)18:20~20:00
2.場所:札幌エルプラザ4階 研修室2
3.出席者
石井会長、澤田副会長(Zoom)、田中副会長(Zoom)、山納理事長、加藤指導委員長、
西嶋普及委員長、高見普及副委員長(Zoom)、出嶋遭難対策委員長(Zoom)、
春山競技委員長、横辻事務局長、今村
4.配布資料
・パワフルレディー研修会開催のご案内
・2024年度 夏山登山講習Part2のご案内
・第63回北海道高等学校登山選手権大会 兼 第68回全国高等学校登山選手権大会
北海道予選会 報告
・北海道山岳・スポーツクライミング連盟Webサイト(ホームページ)リニューアル案
・北海道山岳・スポーツクライミング連盟名簿
・安全登山ハンドブック2024
・セフティカード
・JMSCAフレンド
・登山月報661~664
5.議事
(1)石井会長
・開会ご挨拶
暑い夏を迎えているが、雨で研修会や夏山講習会Part2が中止や延期となっており、
延期となったものは再度企画して実施する。本日も色々議題があるので、しっかりご
議論頂きたい。
・6/23 JMSCA総会報告
今回は旅費が支給されないためZoomで参加した。10時から14時半までの予定だった
が、17時半まで行われた。赤字問題では監事の報告書で6名に善管注意義務がある
と報告され、JMSCAに約1千万円の損害を与えたと認定したが、6名と合意事項を確認し、
解決金として480万円で和解した。また、6名は基金へ310万円を拠出してもらうが返還
はしない内容で合意、合わせて790万円となる。6名以外の2022年度の理事、監事も
責任があることから540万円が基金に拠出されたので、合計すると1330万円となり、
損害額を上回った。基金はこれまで2700万円集まっているが目標の5千万円には届
いていないので、これから第2次募集が始まるとのことだが、当連盟は拠出するお金
がない。新会長は蛭田伸一氏と言う方で6/1に就任された。
・アルパインクライミング ステップアップ研修会
5~6名募集したところ、札幌山の会の8名から申し込みがあり、加藤指導委員長
にお手伝い頂くことで全員を受け入れて開催する。第1回目は8/17か18、大星沢
右股と三重の沢で5名参加(講師含め7名)の予定。
・8/11 山の日事業
今月上旬にオンラインで事務局長を加えた三役会議を計画していたところ出席者
のタイミングが合わず、18日の打合せになってしまい準備期間が取れないことから、
今年の開催は見送ることとした。
(2)指導委員会(加藤委員長)
・6/1 全国指導委員長会議報告
滝澤副委員長が埼玉で開催された会議に代理で出席された。山岳コーチ2資格では
3000m以上となっていた山歴を3000m級とする、マルチピッチ4級以上とする改定など
があったとのこと。
・6/16 登攀研修会(小樽赤岩)報告
当日は雨で中止としたが、秋に実施して欲しいと要望があったため、10/6に開催したい。
・7/6~7 沢研修(白老川)報告
参加者10名、スタッフ6名で登別のフォレスト鉱山に宿泊し、1日目クライミングボード、
ロープワーク、2日目現地登攀は雨で中止し、午前中、体育館でロープワークを実施する
とともに低体温症のVTRを見た。今回は費用不足で十分な食事が提供できなかったので、
次回からは参加費を増やすか食事は各自準備することに変更したい。
・9/21~22 パワフルレディー登山研修会
人数が確定していないと山荘の宿泊予約が出来ないため、三段山登山口に幕営し、
2日目に十勝岳温泉登山口から富良野岳、上ホロカメットク山に登り登山口に下山する
計画で募集する。
(3)遭難対策委員会(出嶋委員長)
・7/6~7 夏季遭難対策研修会(指導委員会と同時開催)報告
指導委員会の沢研修と同時開催とし、2日目の低体温症対処法として救助要請、
VTRによる座学を実施した。
(4)普及委員会(西嶋委員長)
・8/24~25 Part2大雪山縦走
7/6~7 に開催する予定であったが雨のため8/24~25 に延期して実施することとし、
現在HPに募集要項を掲載中である。今のところ5名参加であるが、当日までに多くの
方に参加頂きたい。
(5)自然保護委員会(横辻事務局長から報告)
・6/8~9 第1回自然保護指導員研修会・集い(小樽、塩谷丸山)報告
今月中にHPにアップする予定。
・8/3~4 美瑛富士避難小屋トイレブース点検
参加者、スタッフ合わせて9名で実施の予定。美瑛富士避難小屋のトイレブース、
周辺の清掃および点検、オプタテシケ登山道の巡視を実施する。
・常任委員
能登さん(こぶし山岳会)、増子さん(クーラカンリ)の2名とするが、副会長、副委員長、
前年度まで専門委員をしていた方々と相談して今後運営したい。
・来年度の自然保護研修会
今年度実施した風力発電関連の話題としてバードストライクがあるので、猛禽類被害や
発電施設建設による生態系への影響などについて意見交換したい。開催地は釧路を予定。
(6)競技委員会(春山委員長)
・6/25~28 第63回北海道高体連登山選手権大会北海道予選会 報告(山納理事長から報告)
男女とも旭川東高校が第1位となりインターハイに出場することとなった。今回の大会は
女子の出場が多く、教員や監督も加わり大会を全員でサポートして開催した。一方で競技
の成績に差が出づらい状況となっており、全国大会では95点以上に10校、道内でも90点
以上が5校となって本来の登山とは違うところで点差を付ける必要があり残念に感じた。
・7/21 第78回国民スポーツ大会ボルダー競技北海道ブロック予選会 報告
グラビティリサーチ札幌で開催し43名が参加(5名欠席)した。今年はリードとの2種目
が課題となっているためか参加者数は減少した。
・7/28 第78回国民スポーツ大会リードクライミング競技北海道ブロック予選会
美唄市体育センターで開催し、ボルダー、リードとの総合成績で国スポ出場者を決定する。
・8/2~5 6年度全国高体連登山総合体育大会登山競技 兼 第68回全国高体連登山選手権
大会 福岡県英彦山山系(山納理事長から説明)
男女ともに旭川東高校が出場する。高体連の小池先生が審査員、競技委員会の専門
委員は全員スタッフとして協力する。
・9/7 SCコーチ2養成講習会(前期)
前期の座学を小樽潮陵高校で実施する予定で、現在のところ受講者は6名となっている。
・9/8 第1回北海道スポーツクライミング大学選手権 ボルダー競技大会 グラビティリサーチ札幌、
・9/15 第1回北海道スポーツクライミング大学選手権 リード競技大会 北海道科学大学
今回初めての開催で開催要領は未定であるが、いずれは大学生側で自主的な運営が
出来るような大会になって欲しいと考えている。
(7)国際委員会
・特に無し
(8)事務局(横辻事務局長)
・全道スポーツ少年大会(8/1)
道スポ協会から小中学生によるスポーツ大会の一部で実施する登山の講師を依頼され、
横辻、西嶋、今村3名が対応するもの。参加者は90名(11班)で、当日は藻岩山スキー場
コースを往復する。少雨決行。
・8/31~9/1 全道交流登山会
安全登山ハンドブック2024、JMSCAフレンド景品の手ぬぐいを提供(110~120名分)した。
申し込みの締め切りは8/1 であるが、現在のところ、地元35名、他地域から45名の申込と
なっており、宿泊施設の体育館には最大130名くらいまで収容できそうとのこと。
・HMSCA関連名簿作成
7/19各山岳連盟、山岳会に郵送、今年度調査の結果、会員数は 1,355名(R5FY 1,499名)、
函館山岳連盟、マウンテン倶楽部、北見山岳会、美瑛山岳会が退会、南知床、留萌クライ
ミングが加入、継続の山岳連盟、山岳会でも若干会員が減少している。
・JMSCAフレンド
日本スポーツ協会の補助金で作製した景品が300名分届いているので、
今後のイベントで配布する。
・札幌岳~空沼岳の笹刈り
順次実施されている模様であり、札岳連の作業スケジュールに合わせて数名参加する。
・今年度第2回理事会の日程変更
10/27 に予定していた会議はクライミングの大会日程とバッティングするため、11/17 に
延期する。HPの年間スケジュールは変更済み。これに関連して議案書(上期の実績報告
と下期の実施予定)は10月中に原稿集約のうえ作成、配布するスケジュールで進める。
(9)協議事項
・ホームページの刷新(澤田副会長)
専門業者に委託して今年度末までにHPをリニューアルする。リニューアル案は別紙
のとおりで、①Web サイト作成ソフトWord pressを活用する、②更新作業はHMSCAの
5名程度が行う、③モバイルで使用することを意識したサイトとする、④SNSとの連携
が可能なものとする、⑤セキュリティを確保する、⑥複数社から見積もりを徴取して
実施会社を決める、⑦これまで実施された研修会、講習会などの報告、過去のデータ
を継承することによって費用が増高する場合はデータ連携を行わない、⑧今後の作業
は澤田副会長をチーフとし、西嶋普及委員長、横辻事務局長が進める、などの説明が
なされた。
・銀行口座の名義変更(横辻事務局長)
当連盟の名称変更に伴い、銀行通帳の名義、住所、届出印を変更する。普及委員会
に組み入れたジュニア委員会の通帳は廃止し、必要な通帳は(個人名義でないものを)
新たに作成する。
・カレンダー製作(横辻事務局長)
昨年度製作したカレンダーは予想以上に引き合いがあり増刷するほどだったので、
安価に製作できる会社があれば今年度も頒布したいと考えていたところ、ネット注文
できるサイトがあるので、そちらでの製作について石井会長を中心として検討すること
となった。
(10)その他
・9/21~23 全日本登山大会(新潟)
副会長(2名)、監事(1名)が参加を予定している。
・Zoomで参加された方から
普及副委員長:写真を提供して下さった方にはカレンダーをプレゼントするなど、
沢山の応募があるような工夫が必要ではないか。
遭対委員長:特に無し
・閉会挨拶(田中副会長)
一昨年、山の日事業に参加された方から今年も参加したいと言うお話があり、
連盟として山の日記念事業を企画すべきだったのではないかと思った。来年は
早い時期に企画したい。今日はお疲れ様でした。
以上